(ビデオあり)唯一無二の科目!教育事業部マネージャーが語る【IT日本語】への想い

Xin chào các bạn(こんにちはみなさん)!Sun*教育事業部の大原です。
今回もご覧いただき、ありがとうございます!
これまで何度か記事でも紹介していますが、弊社の教育事業では【IT日本語】というオリジナル科目を教えています。
IT日本語の授業内の実践したプレゼンテーションの様子などは今までお伝えしてきましたが、今回の記事で改めてこのIT日本語という科目についてご紹介させてください。
今回はいつもと違い、IT日本語教師でもあり、教育事業部のマネージャーでもある眞田(さなだ)先生にお話を伺った様子をビデオでもご覧いただけます。

Vol.1 Sun*オリジナル科目【IT日本語】誕生Storyに迫る!

IT日本語誕生STORYとは?

このIT日本語は、教科書がないところからスタートしています。
ITを勉強する場合、母国語で勉強するのが一番効率が良いんです。 日本人がITを勉強する場合も、日本語で勉強しますよね。 同じようにベトナム人がITを勉強するなら、ベトナム語で勉強するのが一般的です。
にも関わらず、学習中の日本語を使って、ITを勉強する。そんなニーズもなく、当然教科書もないというところからスタートしています。 なので、私は最初に海外の学生が日本語を使ってITを勉強する意義や目的を考えるのに非常に頭を悩ませました。

IT日本語はなぜ必要なのか?

私が最初に着目したのはITの会社ではソフトスキルが求められるところです。 これはITの会社だけではなくて、日本の会社全般に言えることだと思いますが、日本の会社ではコミュニケーションスキルや、報告の仕方がその人の評価に直結するということがよくあります。
こういうことから、もし海外の学生が日本で働くなら日本人の特徴や日本の商習慣を絶対に理解しておいたほうがいいと考えました。
ベトナムもそうなんですが、海外の会社って実力主義なところがあり、ITのスキルや、日本語力などに意識がいきがちです。
私が実際に日本でITエンジニアとして働いていたときもよくコミュニケーションをとるようにしていましたし、このコミュニケーションの良し悪しがプロジェクト成功の可否に大きく影響していると思いました。 わたしのかつての上司もコミュニケーションの重要性について言及していたのが今でも印象的ですし、わたしも今では同じような考え方を持つようになりました。
実際のITの会社で働いてみないとわからないですが、IT以外の人がITエンジニアというと、ずっとプログラミングをしているイメージがありますが、実はプログラミングしている時間は非常に短く、大半はお客さんや開発メンバーとのコミュニケーションだったりします。
こういう観点からIT日本語の授業においても、プログラミングスキルよりも実際のコミュニケーションに役立つような授業設計にしました。

Vol.2【IT日本語】を支える教師と、その授業設計とは?

IT日本語教師=日本語教師?

先述した通り、IT日本語の教師として、実際のプロジェクト経験がとても重要なスキルになってくると思っています。
実際にITのプロジェクトを通した経験談や失敗談を授業の中で語れるかどうかが、学生の納得感につながると思うからです。
もう少し詳しく説明するとプロジェクトの開発手法やプロジェクトの課題などはプロジェクト単位でも異なりますし、それこそプロジェクトの開発手法に関しては毎年毎年少しずつ変わってきています。
IT日本語の教師はこのような変化に対応できるスキルが求められます。そのためにも、IT日本語の先生には実際に大学で教鞭をとってもらう一方で、開発プロジェクトにも入ってもらうようにしています。

幸いにもわたしたちの会社はITの会社で、社内プロジェクトもいくつかあります。
その社内プロジェクトでPMやSEを経験し、そこで感じた課題感を授業に落とし込むことができます。
お分かりかもしれませんが、このIT日本語のカリキュラムは毎年毎年アップデートをしています。
年によっては50%近くカリキュラムをアップデートすることもあります。 カリキュラムを教師が考え、頭を悩ませながら、それでも実際の授業に落とし込んでいく、というのが腕の見せ所だと思っています。
正直、カリキュラムの変更を行うことはわたしたちも不安があります。 本当に学生のためになっているかどうか。
それでもいい教材、いいカリキュラムを作ろうとしています。

授業で大事にしていることは?

IT日本語の授業を作るうえで、欠かせない考え方がOSSだと思っています。
わたしは授業を作るときもプロジェクトも同じものだと考えていますので、きちんとチームメンバーで議論をしながらよりよいもの、より良い教材、よりよい授業を作ることが重要だと考えています。

Vol.3【IT日本語】DX時代の教育IT化とその実践とは?

IT日本語とICT教育について

日本の教育においても、IT化を進めようという話がでておりますが、このIT日本語の授業においては、全てIT化しており、学生の管理、それから授業の運営などに関してもインターネットがあればすべて完結できるようになっております。
昨今日本の授業においてもオンライン授業というのが話題になっていましたが、このIT日本語においても当然オンライン授業、それからオフライン授業どちらにも対応できるように設計しています。
オンライン授業でもオフライン授業でもメリット、それからデメリットがあると思っていますので、それをきちんと使い分けたうえで、授業運営をすることが重要だと思っています。

その上で、このIT日本語においては実際に仕事で使えるようなスキルだったりコミュニケーションを身につけてほしいと考えていますので、学生とのコミュニケーションはチャットツールを使っていますし、学生の授業においても全てクラウドサービスで管理しています。
また、出席、成績においても自社で開発しているLMSを使って学生がスマホ一つあればすべて授業の確認ができるようにしています。 おそらくこの教育のIT化というところだけ考えれば、日本のどの教育機関にも負けていないと考えていますし、私自身ITエンジニアとして働いていたので、このIT化という部分に関しては妥協できないと思っています。

また最近日本ではDXという言葉が使われるようになりました。
このDXは2つの意味があって、一つはデジタイゼーション、もう一つはデジタライゼーションというのがあります。デジタイゼーションは今までアナログだったものをデジタル化していこうというものになりますが、日本の教育、まだまだアナログなところがあります。
わたしはこういった部分にもデジタイゼーションをして教育はIT化、ITのプラットフォームにしていきたいと考えています。

Vol.4【IT日本語】の原点にして頂点の考え方

IT日本語が目指す先とは?

ここまで長々とIT日本語の重要性や、IT日本語教師に求められるスキルついて話してきましたが、やっぱり一番大事なことは学生がきちんと理解して、学生のためになっているかどうかだと思います。
どれだけいいツールを使っていても、どれだけ授業の内容が実践的でも、それで学生が理解できなくて、そして、学生が腹落ちしなければそれは授業としてまったく意味がないものだと思います。
そのためには、ITエンジニアとしてのスキルも大事なんですが、教師としての教授スキルも重要だと考えていますし、そのための努力、そして勉強は一生し続けなければならないものだとわたしは考えています。

終わりに

今回はSun*オリジナル科目であるIT日本語についてお伝えしました。
教師が実際に開発現場にも携わり、開発のナレッジや経験を教育に落とし込む。まさにSun*にしかできない授業ですね。
新卒学生が日本のIT企業で活躍できるのも納得です。
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それでは次回の更新をお楽しみに。Hẹn gặp lại nhé!(また今度)

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ABOUT US

大原歩美
幼少期から海外に興味を持ち、カナダ、フランス、オーストラリア、イランで生活する。 日本ではヨガスタジオのエリアマネージャー、留学カウンセラー、東証一部上場企業の社長秘書など多岐にわたる職業に従事。 脱公務員で現地企業に就職した夫、3歳の息子とともに2021年からベトナム生活を開始。 将来の目標は世界遺産全制覇。